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2008年11月14日 (金)

Oh No No No No No

拝啓浪花嫁さま

今日はなんだかすごく気持のいい秋晴れ。ボン家族が下のアパートに移って、マイハズは出張中で、この秋晴れに「原稿」を仕上げてしまわなければ。仕事や雑用が全部終わって、ゆっくり出来る時なんてのはめったにないのね。というか絶対ない感じ。マイハズ曰く、雑用がなくなったら死ぬ時で「That's Lfe.」だそうです。

ベィビーはもう「赤ちゃん」時代を通り過ぎ、今はちゃんと会話が成り立つの。
オイラと二人で鏡を覗き込んで「DARE」ってちゃんといいます。そして「ババ」って言いながら振り返り、本物のオイラを指差して「オナジ」っていうし、色は英語と日本語でいえるし、まずいことをしていると人差し指をたてて(たてたつもりで)「ノノノノノ」って言うんです。デザートでもおやつでもなくなると「オールゴーン」って言いながら「もっちょ、もっちょ」って言うし、ババが他の人と話していたりすると「ババ」「ババや〜」なんてオイラの手をひいて、遊び場へサッサと連れて行ってしまうのです。

どんな人間でも、そう簡単に成長していくわけはなく、親ではなくとも誰かが面倒をみてホントに一歩一歩大人になって行く。こんな簡単なことをベィビーのソバにいて再認識してるの。

The Cat Of Mirikitaniというフィルムを見て来たんだけど、戦争は、人間の絆をぶっちぎる。「だれでもいいから」ってトラックで人をひき殺した19歳の少年。関係の無い命、その命に関わっていた人たちの絆をぶっちぎったんだ。なんて恐ろしい事を! 生きてさえいれば、人生すべては「あなた次第」どんな苦難だって乗り越えるところに「人生」があるのかもしれない。でも、命がなくなってしまった後に残るものって、絆の片っぽの端をぶっちぎられた命でしょう。どうすりゃいいって言うんだろう?オイラには解らない。『Oh No No No』愛しいベィビーと暮らしていると、戦争の恐ろしさ、無差別殺しの恐ろしさがヒシヒシと、オイラの胸をいためて行く。『Oh No No No No』

こんなこと言ってる間にもベィビーは「マンマ、マンマ」とか「おちょと」とかってチョー現実てきで救われる。神様、どうぞこのベィビーをお守りくださいまし!

神様、ベィビーと一時的であったとしても一緒に住める事になったことに感謝。ありがとう
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