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2007年5月17日 (木)

簡にして要を得た

拝啓シュート女さま

すばらしいスピーチを教えてくださってありがとうございます。恥ずかしながらお嫁はこの有名なスピーチのこと全然知らなかった。

ヒアリング力がもうひとつのお嫁(←もうふたつ、イヤもうみっつやな)でも胸にジンと響いて、最後には思わず学生たちと一緒に拍手をしちゃいましたよ。

シンプルだけど胸に迫る言葉。心の底から発せられた力強い言葉。

お嫁も「Stay hungry. Stay foolish」の精神で行きまっせっ!

昨日からお嫁が読んでいる本のなかに「簡にして要を得た」という表現が出てきての。またまた恥ずかしながらこの表現を知らなかったお嫁にはとても新鮮で「おぉ、良い表現。今度翻訳で使おう」と思っていたんだけど、Steve Jobsのスピーチはまさしくそれだわさ。

この「簡にして要を得た」って意外と難しい。

話があっちゃこっちゃするようだけど、先日のブログに「患者向けの疾患・治療の説明書」を翻訳するって書いていたでしょ。原稿を受けた取ったときには、難しい用語も出てこず文章も平易だから「こりゃ楽勝・楽勝」って思っていたら、あ~ら難しい。

簡単な言葉で門外漢の人にも分かるように明快に説明するには、こちらがまずしくみや背景を知っていてきちんと理解していないとだめ。難しい用語を難しげに訳すほうがずっと簡単! おかげで勉強三昧の毎日ですわい。でも、読んだこと・調べたこと(インプット)を分かりやすく解説(アウトプット)する作業は本当に勉強になりますわん。

何を言いたいかといえば、「簡にして要を得た」は演説・解説などは、その人にしっかりとした理解・知識・経験等がなければできないっていうこと。

だから、安倍はんのレトリックを使った、よ~分からん「しゃべり」からは次のことが分かると思うの。

1. しっかりとした理解・知識・経験・展望がない

それと

2.揶揄愚弄されないようにすべてを曖昧にしておきたい

3.よ~分からん「しゃべり」で国民を煙に巻いて、ちゃっちゃと改悪を進めたい

もあるかなぁ。

そんな安倍はんを見ていて暗澹たる気分だったけれど、Steveはんのスピーチを聞いてがぜん元気になっちゃった。「この日本、あんたの好きなようにはさせへんでぇ」という思いがフツフツ湧いているお嫁であります。

浪花嫁・勉強進捗メモ:

「人体のしくみ」や医学大辞典、インターネット等で、勉強と仕事を兼ねて消化器系疾患・外科/内科的治療のリサーチ

iPodリスニング:1日90分程度(インタビューで面白いやり取りがあったところで、グフフと笑えたことにちょっと感激。難しいサイエンスのトピックでも少しずつ聞き取れるようになっているような気がする)

雨に洗われた緑がとてもすがすがしくきれい。今日も爽やかなプチリをお願いします!

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