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2007年3月 3日 (土)

暮らしを紡ぐ・心をつなぐ

拝啓シュート女さま

なるほど、なるほど確かに日本でも「自己チュー」人間が増殖中ですよ。自分が特別だって思って他人を見下すタイプ。子育て中の浪花嫁が見聞きするのは「自己チュー親子」だわさ。

ジュニアが通っている保育園にも「目が点」になりそうな行動をする親がいますわよ。保育園で嫁が学んだこと、それは・・・

「私の常識は他人にとって非常識。他人の常識は私にとって非常識」。

ちょいと残念な気がするなぁ、こんなことを学ぶなんて。まぁ浪花嫁なんてびっくりするだけで済むけれど、そういう親に対応せねばならない保育士の先生方、本当にお疲れさまです。

なぜこうなったか、お嫁なりに考察してみました(それほど暇なのか?)。嫁分析によると、「うちの子は宝もの」とまでは誰でも思うけれど、「そのわが子は他人にとってはただの半人前の『ガキ』」という認識が欠如しているのでは、と嫁は考えるの。だから、公共の場で子どもが騒いでも知らんぷりの親、行儀の悪い子を注意した人をにらむ親などが増殖するのではないかと思うの。

幼稚園に「どうしてうちの子はおゆうぎ会で主役じゃないのだ?」とどなり込む親、ちゃんと給食費を払っているのだから給食のときに「ごちそうさま」を言わすなと教師に言う親。あぁ感謝の心はいずこに、あぁ謙虚で優しい日本人はいまどこに・・・。

ちょいと話が逸れますが、昨日、ファッション雑誌を久々に買ったの。とんとそういう雑誌に縁がなかったけれど、お洒落系雑誌を翻訳することになったので「敵のことを知らんと戦えんぞ」(??)と考えたもんで。そこに載っていた作家よしもとばななとスピリチュアル・カウンセラー江原啓之の対談、なかなかおもしろかったな。対談に「あっこれシュート女さまにお知らせしたい」と思うフレーズがあったので紹介しますね。

「これからリタイアする団塊の世代には、老後のスローライフばかり考えないでもっと働いてほしい。スローライフなんてすぐに飽きますよ。(中略)・・・経験を生かしてゆとりを持って若い人たちを助け、擬似家族的な社会をつくってほしい」

この「擬似家族的な社会」ってすてきな概念だと思いません? 前にシュート女さまが書いていた子育てサポート体制にどこか似ているような気がするの。

胡散臭いって思っていた江原はん、ちょっと好きになりましたわい。

半人前のかぁちゃんであるお嫁。血縁・地縁・他生の縁を大切にして、年代を超えた複眼的な子育てをしたいです。シュート女さま、これからもいろいろアドバイス頼みまっせ!

子育ての大切な要素のひとつは、文化・伝統を紡ぎ続けて今に伝えること(つまり根っこをしっかりつくること)と考えている浪花嫁。日本人ならではの繊細さ・優しさ・風土のなかでの暮しのカルチュアを大切にしてジュニアに伝えたいな。今日はひな祭りだから桃の花を飾り、お寿司と貝のお澄ましをつくりますかね。

今日は楽しいひな祭り~♪ 愛の一押しよろしくね。

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