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2007年3月28日 (水)

彼女が愛した男

拝啓浪花嫁さま、

**** Cocolog のメンテナンスでUPの時間が遅くなってしまいました。ごめんなさいね。****

実はね~、私もホントにそう思いながら観てましたよ、フィギアスケート。美姫ちゃんも、真央ちゃんも、西洋人よりもヨッポどステキだった。スタイルもよし、顔もよし、それにね~、実は去年のオリンピックの時から、美姫ちゃんのアウトフィットだ~い好きなの。一体どのデザイナーの作品なのだろう???真央ちゃんのエキゼビションの時、アウトフィットもとってもかわいかったね~。ピンクとブラック。勝気でのびのびと自由に滑って、、バンクーバーオリンピック「2010年)だってまだ19歳だもんね~?いいな~?

さてさて、3月も終わりだというのに、桜もアチコチに咲いているというのに、記録的な雨の日々が続くバンクーバーです。この冬の大雪でばっさり折れた大柳の枝が、昨日までバックヤードに向かう窓をふさいでいたんだけれど、やっとアーバリストという植木の専門家が来て、見てなかったからわからないけれど、チェーンソーかなんかで、細かく折れた枝を伐採して持っていってくれたおかげで、やっと裏庭が見えるようになりました。あ~、お高くついた雪だったわ。こっちの人たちはチェーンソーとかレンタルして、自分達お安くやってしまう人々がいっぱいいるけれど、マイハズはTVの前でホッケーに夢中でそれどころではないみたい。え?勿論私はそんなこと出来ません。庭仕事大の苦手ですのよ、、、

というわけで、またまた小池真理子なんだけど、やっと裏庭を見渡せるようになったオイラの定席に座って、音もなく降る雨を時々ながめながら、苦いコーヒーを片手に一気の読み終えた「彼女が愛した男」。お気に入りの土曜の朝のスタートです。なにも不気味なことも起こらない、サスペンスというよりはラブストーリー。しかし、やっぱり小池真理子。一味ちがって、最後のところで涙してしまった。「俺達に明日はない」のボニーとクライドのようで、でも、終わりがもっと後をひく。もっとやるせなくって、悲しくって、静かな幕くひき、良かった。

とここまで書いてフッと窓の外を見ると、雨はすっかりあがって空は輝いていて、小鳥の声まで聞こえている。そして、春がアチコチに。木の芽がフツフツと出始めていて、もくれんの赤紫色の蕾たちのちいさな頭がいっせいに空を見上げていて、あ、あっちの方には赤い花がもう咲き始めている。折れた柳の枝に隠れて見えなかった春が、うちのお庭にイッパイいましたよ。

なんだっけ、そうそう小池真理子。やっぱり「物書き」っていうのは生まれ持った才能で
彼女は天才なんだと思う。そしていろんな天才たちが繰り広げる物語。その天才の一人の小池真理子の描く主人公の小憎らしさが、もの静かさが私は大好きだ。異常な神経を繊細に書き上げる小池真理子が好きだ。

宮尾登美子も大好きな作家の一人。宮尾登美子の書く主人公の強さが好きだし、細かい描写も大好きだ。まるで小紋の着物の絵柄を一つ一つ描くような力強くて繊細な描写が大好きだ。彼女の描く芯が通った女達が好きだ。

と春が今にもいっぱいに広がりそうなお庭を見ながら、すごした土曜日でした。

今日はもの静jかな気分で、プチっと行きましょ~♪ありがとう。

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