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2007年1月25日 (木)

欲張り女のチョイス

拝啓読者のみなさま、

今度の土曜日に若いお友達宅のポットラックPartyのインビテーションが勿論メールで届いた。知り合ってから結構何年にもなるけれど、ベルリンダはまだ学校を卒業したばかり、現在はエリックと結婚しているけれど、そのころはもしかしたら前の彼氏と付き合っていたかもしれない。さて、さて、ナニを持っていこうかな~?だってポットラックっていうのは持ち寄りパーティーだから、、でそのカテゴリーが健康食とかオーセンティック食とか、とっても今風。普通だったら、前菜、主食、サラダ、デザートって具合のカテゴリーのなかからの選択だったんだけれど。

で、私は勿論「ちらし寿司」を持ってまいります。「寿司の子」もあるし、飾り付けは金糸たまごいの薄さなど誰も気にしないから、いり卵を後からパラパラかけたってよい訳で、大きめの海老とかで飾ってチョイと贅沢ふうに見えるように心がけて、寿司桶に入れたまま持参するとうけるのだ。で、チラシはパスタサラダみたいに「ライスサラダ」って言われる。大体こっちの料理は日本の料理みたいに繊細じゃないし、No one knows how it should be!ってなもんで、大丈夫大丈夫。OKOk,No Problem.

で、この彼女と彼女の姉、両方ともとってもキャリア志向の女達。働きながらMAやMBAなんかとっちゃって、姉さんのほうがロンドンに仕事を見つけて出発。そのパーティーってことらしい。絶えず、色んなネットワーキングをおこたらない。姉さんの方はマダ独身。ベルリンだはおそらくマダ30才そこそこ。でも、もうチャンと自分の欲しいものを手に入れて、将来性のある美男の男と結婚し、マンションからタウンハウスに乗り換えて、仕事もすでにハイポジション。仕事はWebマーケティング。このハイテク分野は年齢男女って壁を取っ払っちゃったってことは前にも書いたけれど、まさに、自分で切り開く人生。見ていてとてつもなく気持ちがいい。日本人も含めて、他にもこのような生き方をしている何人かの女性をしっている。日本に戻った彼女達はおそらく、子供を産むチャンスとか、女だからの損とか、まだまだいっぱい問題を乗り越えていかなくっちゃならないのだろう。この姉妹にはそんな余計な心配はなく、自分の道を自分で切り開く、その間には勿論UP&Dpwnの日々があるんだろうけれど、何もないよりいいじゃん、と思える日々をマッシグラ。

何が気持ちがいいかって、このエリートコース?を彼女達が自分の手で手に入れている小気味よさが気持ちがいい。いい大学を出て、いい会社に入ってってな具合の、しかれたレールをジット黙って歩いているわけじゃない。自分がゴールを決め、自分がそれに近づく一歩一歩の日々の努力を怠らずに、そしてそこに行き着くまでの転職転職。そしてこれからだって、今までの道をSteppingStoneとして前に進んでいくんだろう。

彼女達は高校生の時に「将来仕事をするの?結婚するの?」なんてこと質問されることはなかっただろう。常識のカケラもないワタクシメ、結婚も子育ても仕事もみんなひっくるめて一つと思っていたあの頃。なんと答えてよいか戸惑ったもんだ。自由と独立は表裏一体。経済的な独立なくしては真の自由はあり得ない。そして、独立したもの同士が結婚しようがどうしようが、その人たちのかって。カナダでは私生児なんて言葉聞いたことない。子供がもう8歳かなんかで、人生の残りをその子供の父親と一緒に生きていけると思って結婚を決めたケリー。結婚外での子供のことなんか話題にもならない。

それに、何もエリート職業につくからすごいってわけじゃなくって、自分の道をチャクチャクと歩くことによって食っていっている人たちをスゴイと私は思うのです。え~と、なんだっけ?子供の時は父親の、結婚してからは夫の、老いては息子の、世話になって生きた女の一生からは抜け出そう。おおいばりで縁の下から這い出そう。自分の道を見つけよう。そして、家事、育児は夫と一緒にすればいいじゃん。夫にも子育ての楽しさ分けてあげなくっちゃ、ね♪

↓ ↓ ↓応援は日々のメリハリ、元気の素。心から有難う。

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個人メモ

今日のOK: シュレッドした紙切れを紙のリサイクルに入れた。

今日のNG: 昼食の白米ご飯を食べきれずに捨てた。

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コメント

マスター、
な~んだ、そうだったのか?と目から鱗ってやつです。そうだったのか、一般的な日本人は我慢して、ジーットしてるんじゃなくって、色んなチョイスがないほうが楽だからそうしているのか?んじゃ、オイラがブログでゴチャゴチャいってもあんま意味ないのね?それでもって、オイラが典型日本の会社OR社会でスッゴク浮いてしまって、居心地悪いってのはそういうわけだったのか?なんだ、チョイスや自由をもとめてないんだ?そうだったのか???

投稿: 姑 | 2007年1月26日 (金) 14時59分

まったくその通りだね。
日本ではまだまだ色々なことに自由が足りない感じがする。
多分それって日本人がそれほど自由を求めていないからなのかもしれない。そんなに自由だったらしんどいよって思っているのかもしれない。
実際自由っていうのはそうとう心してかからないと獲得できないから、どっちかと言えば狩猟民族向きの考えだとは思う。
日本人は世の中の敷いたレールみたいなものに乗って生きていくのが多分性に合っているのだろう。
お客さんたちの話を聞いていると、そんな気がする。
まあ、自分は自分なので、思想的にはマイノリティーとして生きていくつもりだけど。

投稿: ウーハ マスター | 2007年1月25日 (木) 11時51分

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