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2006年7月31日 (月)

姑 人々 それぞれ

です

拝啓お嫁さま、

お嫁もバスのお話したいんだよね。でも現在お出かけちゅう。自分のPCのところに早く帰れるといいねー。それまでは姑がなんとか、書きつづけるからね。とかやさしいことを言っちゃって、ヘン、ホントはおいらがいっぱい書けてうれしいやい。と負け惜しみを言いつつ、この間のバスのお話の続きでいいかな~?今日やっと、いただいていたコメントにお返事かいたのだけれど、コメントの中にGoodPointがあって、ヨシこれ書かなくっちゃって思っちゃった。

こっちのバスは日本に比べるとオンボロだけれど、(パプアニューギニアとかネパールとかそういう国よりはオンボロではないけれど、、、)でも身体障害者(こういう言い方していいのかな~?わかんない。こっちのほうでは何でもカンデモ~~Challenging とかいうんだけれど、)専用の小さなバス以外に普通のバスでも身障者マークがついているバスは普通に車椅子がスーっと乗れるようになっている。車椅子の乗客がいるとバスの運転手さんがドアを開けたときに鉄板のようなものをスーっとおろして、差し出して、そこに上手に車椅子が乗ってスーット中にはいっしまう。その間他の人々はジーとイライラせずに待っている。(どうせ、バスの時間なんてあってないようなもんだし、)そうして、バスの中に入ると、運転手さんが今度は前のほうの椅子をカックンって動かすと、車椅子がちゃーんと納まるようになっている。そこに座っていた人たちは、いやでもおうでもどかなくっちゃネ。どっかの国で優先席に座って寝こけたり、寝たふりしたりしたってダメなんだ。ちゃーんとどかされる。ちなみにこういう席には赤ちゃんのストローラーも収まるようになっている。それとか自転車はバスの外側の前に二台か三台くらいはつめるようになっている。もちろん余分料金なんてなしだよ。

車椅子の人々はショッピングモールとかにもいっぱいいるし、歩道にモいっぱい見える。簡単にいうようだけれど、コレって実は相当大変なことなんだと思う。道路を作ったり、ビルを作ったりするときに、車椅子の人たちが不便しないように作らないと許可がおりないんだと思う。日本ではあんまりみないよね~、こういうの。

うちの会社にいるオッカナイFinanceのマネージャーがいるのよ。彼女は会社の中でも、ちっこいスクーターに乗っている。それでスイスイとオフィスの中をアチコチとどこでもいっちゃう。彼女はMBAとかも持っていて頭は切れるんだと思うけれど、すっごく煙ったがられている。私(ほかの人も皆)この人が身障者だなんてこと普段は忘れて、だからやさしくしてあげるなんてことはない。だって、あんまりニクッタラシイし、それにいろんなこと何でもできちゃうの。それはそれなりに大変なこともあるのだろう。でも髪のていれも、曲がった指のマニキュアも、化粧もファッションも一段とチャーントできていて、顔がちょっと曲がっていることなんか忘れてしまう。ただ身体が他の人と違うようにできているだって感じになっちゃっている。たとえば私は会社にいると高いところのものは届かないから、いっつもシークレットシューズをはいていて、それでもなんだか他の人々よりは小さい小人みたいな気がするときがある。それとおんなじじゃないかなー?時々忘れて水泳の話なんかしちゃうと、オットこの人が泳げるわけないよな~、って思いだすくらいだ。彼女はちゃんと自分で車運転して通勤してる。歩けないから外は車で移動。そして、文字道理スクーターは彼女の足。車椅子みたいなスタイリッシュじゃない奴はイヤだと言って、このスマートなスクーターをアジアのどっかから取り寄せたんだよ。徹底したスノービシュな彼女。でも、小気味いいとこあるよ、こういうのって。そうさネー、背丈がチョット小さいからって、オイ、どこが悪いっていうのよー!(あー、足が長くなりたい。スタイルがよくなりたい。)

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コメント

確かに日本は障害者に対する優しさがまだまだ足りないですね。悔しいけれど、アメリカを始めとする西洋の方が進んでいるとテレビでも言われていた。最近は随分と駅なんかにはエレベーターが増えてはいるけれど。

投稿: motta | 2006年7月31日 (月) 15時07分

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